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あれから8か月が過ぎました [身内]

昨年冬から最近まで、何度かPCに向かうのですが、
いざ打とうと思うと、心が苦しくて、辛くて
手の動きが止まってしまっていました。

何故そんな状態が続いたのか…
それは昨年のお盆の頃、
7ヶ月間ほど闘病で入院していた母が亡くなり、
一言では言い切れないのですが、そこをあえて表現するならば
母ロス状態に陥っていたからです。

悲しみの中にあっても四十九日が終わる頃までは、
いろいろ事務処理等があったので
なんとか気持ちを保っていられたのですが、
それが過ぎた頃から、とてつもない虚無感や後悔が押し寄せてきて
夜寝る頃になるとひどく落ち込むを繰り返していました。

途中こんなことではいけない、なんとかしなくちゃ、と思って
世界バレーボール女子を観戦しに会場へ出向き、
選手の方々から元気をいただき、
そして一旦は(秋頃)は記事をUPすることもできました。

でもその後、日帰りで近場に出かけたりもしたのですが、
その時は確かに楽しいのですが、
初冬に入った頃から、どんなに気持ちを上げようと思っても、
その行事が楽しかったからこそ余計に、
後から思い出すとすごく落ち込んでしまっていました。

一緒に連れて行ってあげたかったな…
あのとき、もっとこうしてあげれば良かったな…
などど、今更思っても仕方ない思いが
浮かんでは消え、また浮かぶ、そんなことの繰り返しでした。

生前の母は、私が小学生の頃から持病があって、
病院から処方されていた薬をなかなか飲んでくれなくて、
そのことで何度も意見の衝突があり大喧嘩したこともありました。

入院中母の様態が悪化し、認知症から暴言を吐かれることもあって
私は何度も辛い思いもしました。
それに治療で辛そうな母の姿をこれ以上みたくなかったし、
いつまで続くのか、早くこの状態から抜け出しせたら…
と何度も思ってしまいました。

でも、いざ、本当にその状態になったら、
心にぽっかりと大きな穴があいてしまい、
その穴の大きさに愕然としました。

私は50代で、いい歳だし、十分すぎるくらいの大人だし、
母ロス状態だっていつまでも続くわけではなく、一時なもの、
そう思っていたのに、いつまでたっても、
グズグズとしていました。

だけど、ここ最近、
桜の咲いた頃あたりから、よ~うやく
なんとか前へ進みたい、一歩を踏み出したい、
という思いが沸いてきました。
母と楽しく笑いあって過ごした頃のことも
時折思い出せるようにもなってきました。
こうしてblogの更新ができるまでにもなれました。

ここに至るまでには
何か特別な対処をしたわけではなく、
落ち込みの波がやってきたときには
ただただ落ち込み、気持ちを静観し流れにまかせていただけです。
あとは…時間薬もあるかもしれませんね。

今後心の穴が完全に塞がることはないかもしれません。
ただその気持ちを抱えながらも
生きていく術を自分なりに身につけていく術を、
時の経過と供に身につけていたのかもしれません。
なんだかんだといっても
人生はまだまだ続きます(たぶん)。
少しずつでも前へ進んでいこうと思います。


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